ご覧いただきありがとうございます。

よろずやぱーぱです。

入院2日目のお話です。

夜間は周りのイビキが気にながらも概ねよく眠れました。

絶食のため朝食は出ないのでお薬がご飯代わりです。新しく飲み始めた

リアルダは赤褐色の大きな粒でこれを朝4錠。人生で初めてです。すごく大きいの。

他プレドニン、ミヤBMと多めのお水をのみます。

胃がやられないか心配…。

さて、その後の病室ライフをどう過ごすか。外は朝から雨。

持って来たipadでdマガジンをインストールして雑誌を読んで

時間つぶし。

あんなに毎日仕事していたのに俺何やってるんだろう…。と焦る気持ちと、

職場の仲間が、頑張りすぎたんだから仕事のことは一切忘れて身体を

治してきて！と送り出してくれている気持ちを考えると悩む…。

1回目の入院の時にはかなり落ち込み、気持ちが焦ったけど、

今回は《いろいろ考えるのをやめる事にする訓練》と思うようにしました♪

入院前は下血と下痢は定番の状態でしたが入院して初日、2日目は排便なし⁉︎

お腹はグルグル音を立てていますが、トイレに行きたい感覚なし。

あんなに便器と仲良しだったのになぁ〜。

前回入院時も5日間くらい排便がなかったのを記憶しています。看護師さんは

便の性状を確認したいのに、ごめんなさい😂

時々渋るお腹を気にしながら、ただただ時間がすぎています。

暇ですね。でも後で大変な思いをする事になろうとは…。この時には

分かりませんでした。

2日目の夜の事でした…。

消灯時間になり、いつもの通りのび太くん並みの速さで眠れる

私なのですが、、、

、、、、眠れない⁉️

周囲のイビキの大合唱の影響もあるのか、眠くないし寝付けない。

ゴロゴロしても、ダメ。諦めて携帯見ちゃう。悪循環。

結局眠れたのは日付をまたいでからかな？腕にはめていたスマートウオッチの

睡眠データでは就寝2：30と。

よくよく考えるとプレドニン増量したからかな？

唯一の副作用、ナチュラルハイ。

ご覧いただき有難うございます。

よろずやぱーぱです。

さて、入院生活1日目のお話です。

前日までに職場に休みの間の引き継ぎをしてきました。それでも引き継ぎ不足あり。

みんなごめんね。入院前なのに帰るの遅くなって子供達にも寂しい思いを

させてしまった。

入院当日は10時過ぎの先生の診察を受けた後に入院となる予定だったので荷物も準備済み。

丁度2年前に同じ病院に入院したので勝手はわかっていました。さすがに不安はなく、

絶食になるための心の準備と、点滴を待つ腕の準備は完璧。

食べないで点滴だけの治療が始まりました。

今回の私が入院となったのは、左側大腸の潰瘍性大腸炎。年明けから明らかに再燃し、ペンタサ、プレドニン20mg、ミヤBMで

対応していましたが、改善見られず。仕事中はほとんどトイレに行かなくても平気だった

けど、家では夜間含めると5〜10回位は行っていたかなぁ？

入院してすぐに病室に先生が来てくれました。お腹を休めるために絶食。ペンタサは大腸の奥まで効いていないようなので

新しいお薬のリアルダに変えますとの事？

リアルダ…何？初めて聞いた。プレドニンも1日30mgに増量との事に。入院してお薬で叩くのだから

仕方がないかと思うしかなく。携帯で新しいお薬を検索。薬価から作用まで調べました。

初日は点滴2lを流し込んで終了。夜は早々に就寝です。

潰瘍性大腸炎と診断されたのは2年前。2ヶ月くらい下痢が続いてなんか変だなぁ程度の認識。

いよいよお腹がに痛みが出るようになり、市販の下痢止めを使用しても治る気配なし。

妻から「ちゃんと病院で診てもらったら」の一言で受診を決断しました。

病院に行って症状を説明。翌日に大腸カメラを入れる事になりました。

検査の結果は 「潰瘍性大腸炎大腸炎 」大腸全体に潰瘍が広がっているやつ。

即入院との事でしたが、仕事の都合があり、急には休めないので2日間だけ時間を頂き、

職場に引き継ぎ。それから入院となったのが最初の経緯です。

1回目の入院は2週間の入院予定だった所、8日で退院することができましたが…

今回はどうかなぁ。病院のベットからご報告。